レッスンを受ける前に知っておきたいことPart1(重要)

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こんにちは。

今回は、レッスンを受けるにあたって必要な情報

をテーマにお話していきたいと思います。

これは、特に僕のレッスンではということではなく、一般的にということです。

この記事は↓

これからマリンバを本格的に習いたい方
まだレッスンを誰か先生に習っていない方
現在音高・音大などでどなたかに師事している方にオススメ。

音楽教室で・音大/専門学校で行われるレッスンとは?

習い事に慣れている方は、どんなスタイルで教室が開かれているか

何となくイメージできると思いますが、中にはわからない人もたくさんいることでしょう。

僕も個人でマリンバ教室を開いていますが、小さい頃はマリンバ教室に通っていました

その時に疑問に思ったり不安になったりしたことから、読者の皆さんの手助けになれば良いと思って記事を書いています。

レッスンの形

基本個人レッスンなので、マンツーマンのレッスンが一般的です。

先生と一対一になるので、学校の授業とは違い座学ではなく、実技型の授業です。

また、一人に対する比重が重いのが個人レッスンの特徴です。

故に短い時間でも成長スピードが早いというのもメリットの一つとなります。

レッスンにあたり必要な情報

先生の名前や音楽教室の名前、レッスンにかかる費用や時間

これは当たり前の情報ですが、これ以上に重要な情報があります。

講師(先生)の情報は事前に得ておく

その先生が男性か女性か、厳しいのか、優しいのかどんな先生なのか事前に必ず調べましょう。

自分が褒められて伸びるタイプだとわかっている人が、厳しい先生を選んだ時にどうなるか、こんなことを考えてみるとくだらないことでも情報として欲しくなりますよね。笑

前述は冗談だとしても下記のことはとても重要

その先生がマリンバを専門的にやっている、またはやっていたかどうか

企業が開催している教室でも個人で開催している教室でも必ずと言っていいほど

今はそれぞれサイトがあったり、SNSをやっていたり色々な情報があります。

この中から講師情報を収集して事前にコンサートを聞きに行ったり、どんな活動をしているのか知ることはとても重要です。

昔僕が一番最初に習ったマリンバ教室の先生は、

そもそもマリンバ奏者じゃありませんでした。笑

ピアノ科でピアノを専攻して、副科でマリンバを専攻していたと。

何じゃそりゃ。笑

 

それでも先生としての才覚が教室運営者から認められてしまうと先生になることができてしまいます

今は専門分野に枝分かれしているので、そんなことはないかもしれませんが、

せっかくなら専門的な分野の先生から習いたいですよね。

でも、当時は(30年前)そんな情報も中々調べられないような

時代でした。が、今は違います

ネット社会の今日では、調べたらGoogle先生が何でも教えてくれます。

だからこそ、事前の下調べはしっかりしましょう。

講師選び(先生にも種類がある?)

それは、レッスンプロなのかプロミュージシャンなのか です。

簡単に説明するとレッスンプロは、読んで字のごとく

レッスンプロの先生とは、

レッスンを活動や生活の基盤としていて、現場に出ない先生のことです。

教えることに特化しているので、より教育者に近いですね。

かたや、プロミュージシャンは現場に出ながらにしてレッスンもするというアイドル講師的存在です。

じゃあ、どっちがいいの?

当然こうなります。

それは、あなたが置かれているシチュエーションで考えていきましょう。

もし、マリンバや他の楽器を始めたてで、基本的なところからしっかり学んでいきたい場合には、言わずもがなレッスンプロの先生のレッスンがオススメ

では、プロミュージシャンの先生に就くメリットとは?

それは、例えばあなたがさらに専門的な知識を必要としていてゆくゆくは現場に出てプロミュージシャンとして活躍したいと思っている場合には、

プロミュージシャンの先生がオススメ

現場に出ているミュージシャンは演奏をすることが仕事です。

高度なことも求められます。教育現場だけでは習えない独自の演奏スタイルの手ほどきを受けられます。

故に教えてくれることもより実践的で、応用力の高い技術です。

また先生に現場の手伝いをしたいと伝えると現場に同行の許可がもらえたりミュージシャンに面通しさせてくれたり人脈形成に非常に貢献してくれるケースが多いです。

この辺りも重要な先生を決めるための判断となります。

まとめ

今回は事前準備について少しお話をしましたが、

マリンバのレッスンについては、メニューの中の【レッスン】ページでも触れていますので、ぜひご覧ください♪

 

次回はレッスンを受ける側の心構えにも触れていきたいと思います。

お楽しみに!

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