※最新!!【アートにエールを!(個人型)第二次募集要項発表】

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今回は、東京都の芸術家のための支援政策の中でも注目度の高い
アートにエールを!(個人型)】の再募集が2020年6/12付で更新されましたので、
紹介していきたいと思います♪

第二次募集の受付期間は、

6/23(火)〜24日(水)18時まで

とのことです。

前回の第一次募集が5/15(金)に開始されたのですが、4,000人の募集に対して16,000人を超える応募が殺到したこともあり、

当日10時に応募を開始し、当日の18時に締め切らざるを得ないほどの反響を呼びました

今回も早めに応募することをオススメします

ちなみに前回募集時には、応募者が一斉にサーバーへアクセスした影響もあり、アクセス困難な時間もありましたので、予め応募要項を熟読し、事前に記入事項を作成しておくと良いと思います♪

以下、東京都生活文化局HPより引用↓

申し込みの受付を5月15日に一旦終了していましたが、この度、再募集を行います。

■再募集の個人登録期間は、令和2年6月23日(火)10時から同年6月24日(水)18時までです。
登録は専用サイトから行ってください。詳しくは募集要項・Q&Aをご覧ください。

※受付が完了すると、画面に申請番号が表示されます。
※18時の時点で入力途中であっても受付を終了しますのでご注意ください。
※応募が募集人数を上回った場合は、抽選を行います。抽選を行う場合は専用サイトでお知らせします。
※前回の募集で既にIDを取得されている方(対象者の要件確認においてIDを無効化されていない方)については、企画応募の有無に関わらず本再募集の対象外となります。

 

そもそも企画自体を知らなかった!!

なんて人たちのために、さらに以下、東京都生活文化局のHPより引用させていただいております↓

東京生活文化局「アートにエールを!東京プロジェクト」紹介ページ

アートにエールを!とは?

「アートにエールを!東京プロジェクト」の名の下に、

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、活動を自粛せざるを得ないプロのアーティストやスタッフ等が制作した作品をWeb上に掲載・発信する機会を設けることにより、

アーティスト等の活動を支援するとともに、在宅でも都民が芸術文化に触れられる機会を提供するもので、文化の灯を絶やさないための緊急対策、芸術文化活動支援事業だそう。

応募者は、3分〜30分以内で任意の企画をもとに動画を作成し、採択されるとその動画作成費用として、出演者1人に対して10万円、1グループ最大10人にそれぞれ10万円(上限100万円)が支払われます。

対象者

以下、東京都生活文化局HP、応募募集PDFより引用↓

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、活動を自粛せざるを得ないプロのアーティスト、クリエイター、スタッフ等で、以下の要件を全て満たす方が対象

分野 音楽、演劇、舞踊、美術、映像、伝統芸能、複合(核となる分野を特定できない芸術活動)等

音楽家、俳優、舞踊・舞踏家、美術家、カメラマン、伝統芸能実演 家、演出家、脚本家、舞台監督、照明家、音響家、舞台美術家、制 作者、キュレーター、メイクアップアーティスト、舞台衣装家、その他アートワ ーク、クリエーションに関わるプロフェッショナル

過去 1 年以上継続して、プロフェッショナル(主に芸術文化活動に係る 収入により生計を維持している者で、不特定多数の観客に対し対価を得て 公演・展示等を行う者及び当該公演・展示等の制作に携わっている者)と して芸術文化活動を行っていること。

都内居住者又は都内を主な活動拠点にしていること(自身が関わる公 演・展示等の活動の過半が都内で行なわれていること。)。

ということで、かなり幅広いです。

しかも!!

今回は、一時募集で応募した人は二次募集に受付ができない!!

ということで、これまた幅広い芸術家の皆さんにチャンスがあります!!

審査が2回ある!?

管理人も前回の一次募集に応募したので、流れをさらっと説明すると、

個人登録のために専用のフォームから応募IDを取得します。(登録の際にこれまでの活動歴やプロフィールなど、かなりの項目の記入事項があります。

6/23最新

今回も応募多数のため、IDの登録から抽選されることになったとのこと。

(グループで受ける人たちはかなり大変になることが予想されます)

6月26日に特設サイトより発表があるそうです!!

 

このIDの取得後、特設サイト内で作成予定の動画の企画文を運営に送る(別日)

採択されるか否かの結果連絡を待つ

という流れになり、合格結果の連絡をもらってから1ヶ月以内に動画を作成、提出する形です。(その後、運営が動画の提出を確認し次第、振り込み手続きに入るそう)

動画は、いわゆる「3蜜を避けた状態」で撮影されたものに限ると記載がある程度で、著作権の問題がクリアできるものであれば、極端な話

なんでも良い】ということになっています。

東京生活文化局「アートにエールを!東京プロジェクト」紹介ページ

まとめ

今回はミュージシャンや芸術関係の方のための記事となりましたが、東京を拠点に活動している多くの芸術従事者の元に情報が届きますように!

随時、こちらのブログでも紹介していきたいと思います♪

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