ちょっと今回の記事は毛並みが違うのですが、演奏活動を行なっている方には特に読んでもらいたい記事です。
新型コロナウィルスの影響で我々ミュージシャンは生活が一変しました。
現場での仕事がなくなり、リモートワークで実現するレコーディングや動画の撮影など仕事の様式が変わってきている、という風に僕自身は捉えていますが、国からの支援などで当面の生活の一部は補償を受けることができている状況です。(支援の内容については過去の記事で簡単に触れています)
しかしながら、同じ音楽業界の中でも店舗を持つライヴハウスや音楽事務所などは、現在深刻な状況に追い込まれています。
入らないリスクと出ていくリスク
ミュージシャンや芸術活動をしている人は、3月から仕事がほとんどないため、利益のほとんどが入ってこない状況です。
この状況を【お金が入ってこないリスク】と定義します。
確かに、この状況は深刻です。
緊急事態宣言が解かれた今となっても、初の東京アラート発動など、予断を許さない状況が続いている現状を考えると、コンサートの開催のリスク管理をしながら、今までのような活動展開は難しいからです。
しかし、店舗を持っていることによってテナントの賃料などの維持費が継続的に流れ出てしまうことは、より深刻です。
これを【お金が出ていくリスク】と表現して話を進めますが、この状況は国の補助があったとしても期間が長くなれば長くなるほど、苦しい状況に追い込まれていきます。
月々に高額な家賃を払いながら、人件費・公演のキャンセルを請け負いながら店舗を維持していく苦労は、正直計り知れません。
現に僕たちが普段公演をするのにお世話になっているライヴハウスや音楽事務所などのイベント屋さんがバタバタと倒れてしまっているのが現状です。
僕たちにできる支援
僕自身も微力ながら、お世話になったライヴハウスや音楽事務所に少しばかり生活を切り詰めて支援をさせていただいていますが、今、web上やSNS上でライヴハウスや音楽事務所などから悲痛な叫びと支援のお願いを頻繁に目にします。
ミュージシャンが活動できる場所を僕たちのような利用者が少しずつだけでも、支援をするべきなんじゃないかと。
クラウドファンディングをするのは抵抗がある
とおっしゃっていたライヴハウスのオーナーさんが、支援の申し出をしている姿を見て、事態の深刻さを再認識しました。
web上に広告を出しても、広くみなさんの目に留まるかどうかはわからないところもあります。
僕のブログの中では抜き出して、特にこの方達に支援を!!と、ご協力のお願いをするようなことはありませんが、どうかそんなライヴハウスや音楽事務所やイベンターのページが、読者の皆さんの目に止まった時に、支援の是非を検討して欲しいのです。
ミュージシャンの方には、今後の僕たちの活動を守るために。
一般の方には、ミュージシャンや芸術と触れ合えるコミュニケーションの場を守るために。
音楽を取り巻く僕たちの居場所を守るために是非、ご協力をお願いしたいのです。
まとめ
今回は、かなり僕の個人的な意見を思うままに書き綴りましたが、たくさんの人たちの目に留まってくれることを祈っています。
今後の芸術文化の継承や文化存続のために皆様のご協力を何卒、よろしくお願い申し上げます。
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